システムトレードのすすめ

システムトレードの魅力を発信していきます。

スマホでトレード

 

 

お世話になります。ホーネットです。

 

 

 

だいぶ前ですが、私は携帯ショップの販売員をしていました。なので、スマートフォン事情については少し詳しいんです。

 

 

 

そこで、今回は、どこの会社のスマートフォンがFXトレードに向いているか、私なりに紹介していこうと思います。

 

 

 

まず最初に思い浮かぶのが、「ドコモ」や「AU」「ソフトバンク」の大手の会社だと思います。この3社は回線速度も早く、安定していてトレードを快適に行うことができます。

 

 

 

ただ、やっぱり気になるのは月々の通信費用ですね💦

一時期より安くなったとはいっても、月に6,000~7,000円はかかかります。

 

 

 

次に思い浮かぶのが、最近家電量販店でも売り出している「格安スマホ」だと思います。これは月々1,300円くらいからのプランがあるのが魅力的です。

 

 

 

ただ、格安スマホは回線の混み合う時間帯に速度が極端に落ちてしまい、トレードが快適にできなくなってしまうことも多いです。また、反応速度(pingの値)が落ちると(この数値が大きいほど注文に時間がかかってしまいます)、トレードのチャンスを逃してしまいます。特にスキャルピングトレードをされる方にとっては痛手ですね。

 

 

 

そこで、私がお勧めしたいのは、大手通信会社のサブブランドです。具体的には、

 

 

 

「Y!mobile」と「LINEMO」「ahamo」「UQmobile」ですね。

(※楽天モバイルはまだエリアが狭いので、保留にしておきます)

 

 

 

この4つのブランド、料金は他の格安スマホの料金よりほんの少し高いんですが、回線品質や速度は大手通信会社と殆ど変わりません。トレードも快適にできると思います。

 

 

 

私は、契約時にキャンペーンをやっていたのもあって、今は「UQmomile」を使っています。

 

 

 

「UQmobile」の良いところは、「ギガ」を温存しておきたいときに、スイッチひとつで「低速モード」に切り替えられるところです。「低速モード」にしている間は通信速度が低速(300kbps)になるのですが、そのかわり、いくら通信をしてもギガを消費しません。この低速モードでトレードが快適にできれば、いつでも快適にスマホでトレードをすることができますね📱

 

 

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そこで、私の持っているUQmobileのスマートフォンで回線速度を計測してみました。

 

 

 

左が高速通信時です。上下回線共に1Mbps以上出ていて、pingの値も50ms以内に収まっているので、快適なトレードができると思います。

 

 

 

右が低速通信時です。やや遅いものの上下回線共に約0.3Mbps(=300kbps)と、問題なくトレードができる速度だと思います。

 

 

 

実際にこれくらいの速度が出れば、裁量トレードは快適に行うことができると思います。MT4のクライアントアプリで取引をする際も、それほどストレスはかかりません。

 

 

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また、MT4を動かしているVPSサーバについては、マイクロソフト社が無償提供するRDP(リモートデスクトップ)アプリを使うことで、スマホからもアクセスすることができます(上の画面はスマホからVPSにアクセスしたときのものです)。

 

 

RDPのインストールについては、

 

iPhoneの方は「こちら」

Androidの方は「こちら」から行って下さい。

 

 

これを使って自動売買の状況確認やオン・オフの切り替えを行うことができるのですが、UQmobileの低速モードでも快適に操作することができました。

 

 

もしかしたら今後、楽天モバイルの電波が実用的なレベルになると状況は変わってくるかもしれませんが、少なくとも今の段階では、「UQmobile」がトレードに向いていると思います。

 

 

では、長文お読みいただき。有難うございました!